大宝城(茨城県下妻市)|立派な社殿、大きな土塁は必見!
社殿の壮麗さに目を奪われる!
2026年9月20日(日)。
この日は、関城(茨城県筑西市)に続いて訪れたのが、この城跡です。
同じく茨城県下妻市にある大宝城(だいほうじょう)です🏯

◉城のジャンル
平山城(ひらやまじろ)
◉文化遺産としての見どころ
◉防御施設としての見どころ
◉アクセス
神社参拝用の無料駐車場あり
関東鉄道常総線大宝駅より徒歩約5分
最寄駅の関東常総鉄道、大宝駅から徒歩約5分、
神社参拝用の駐車場もありますし、
鉄道でも自家用車利用でもアクセスはかなり良いですね。

今回、車で訪れたので、
こちらの無料駐車場を利用しました。
大宝城跡でもある、大宝八幡宮のすぐ前にあります。

こちらが、その大宝八幡宮です。
大きな鳥居がデンと構えています。
無料駐車場はこのすぐ右側にあります。

その鳥居の脇に、こちらの説明板があります。
八幡宮といえば、古来、「武運長久の神」として祀られるため、
城跡でも本丸(主郭)付近にあることが多いです。
ここも社殿裏が大宝城の主郭部とされ、納得できます。

鳥居をくぐってすぐ左側に、こちらの説明板がありました。
図に記載されている関城と同様、南北朝時代の城であり、
これまた関城と同様、北朝方の攻撃を受け、城主・下妻氏はあえなく討死。

参道の奥に拝殿が見えています。
この日はシルバーウィークということもあってか、
参拝客はそこそこいました。

参道の脇にはこのように、各社の神様を祀った祠(小さな神社?)が多数、列をなしていました。

神社の拝殿です。
かなり立派な造りですね。
隣には御朱印を売る社もあり、参拝客が多いのも分かる気がします。

上には立派な注連縄(しめなわ)まで。
このアングル、いつもながら大好きでついつい見上げるように撮影してしまいます。

拝殿の脇に、奥へ通じる道があります。
この道が、大宝城の主郭部に通じています。
主郭部に土塁などの遺構を確認!

奥に進むほどに、さっそく土塁を発見!
盛り上がっている部分の高さがあまりないため、写真では判別が難しいと思いますが、
現地で実際に確認すると、お分かりいただけるはず。

ここも少し隆起しているので、土塁跡だと分かります。

このような小道がさらに奥に続いています。
写真の右側にあるのが、本殿ですね。

Web上の情報によれば、ここに虎口も確認できるとのことでしたが、
残念ながら、はっきりここだというところを見つけることはできませんでした。

『大宝城跡』を示す標柱を見つけました。
やはり、ここが大宝城の主郭部であることに間違いないようです。

まさか、拝殿の裏側(本殿付近)にこれだけの広さの敷地があるとは、
全くの予想外でした。。
Googleマップ上でも、わざわざ『大宝城主郭跡』と別に記載されているのも分かる気がします。

稲荷神社までありました。

いったん参道に戻り、
次は城跡の南側にある土塁を検分に行きます。
予想以上の大きさの土塁に驚愕。。
正直、この城跡を訪れた時には、
南側に大した遺構などないだろうとタカを括っていたのですが、、
(そもそも事前にWeb上でよく調べませんでした。。)

最初にくぐってきた大鳥居を過ぎ、
さらに南側に進みます。

Googleマップで確認すると、、
南側にも「大宝城跡」というのがあるのです。
『大宝八幡宮一ノ鳥居』という、先ほどの鳥居とはまた別の鳥居まで。。

道の中ほどに、さらにまた別の鳥居が。。
この城跡だけで、合計3つも鳥居があることに。。

左側に説明板らしきものが見えてきました。
近づいてみると、、最初に境内で確認したものと全く同じものでしたので、、
こちらのは割愛させていただきます。

この鳥居が、『大宝八幡宮一ノ鳥居』ですね。

外側から見ると、『大宝八幡宮』の大きな石碑に加えて、
「大宝城跡」の標柱まであります。
ここが城跡(八幡宮)の入口になります。

そしてその鳥居のすぐ脇には、
ご覧のようにかなり大きめな土塁が!

結構な高さがあります。

高さもそうですが、、
ご覧のようにかなり奥まで続いています。
この土塁が、現在確認できる大宝城跡の遺構としては最大規模のものでしょう。

反対側からも撮影📸
見事な土塁です。
拝殿の見事さ、そして主郭部の土塁、そしてこちらの南側の土塁と、
予想以上に見応えのある遺構を複数確認できました。
茨城県下妻市の付近を訪れる機会がありましたら、
ぜひ一度立ち寄ってみてください。
大宝城跡の検分はここまでとします。
またの記事で!










