徳川四天王・榊原康政の居城〜館林城(たてばやしじょう・上野(群馬))〜三の丸の土塁、土橋門は必見!!

2024年6月10日

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注意深く探さないと見つけにくい本丸跡

こんにちは、れいやです。

2023年5月13日(土)。

徳川四天王・榊原康政(さかきばらやすまさ)が10万石で居城とした、

群馬県の館林城(たてばやしじょう・上野(こうずけ))に行ってきました🚙

館林城(上野・群馬県)

◉城のジャンル

平城(ひらじろ)

◉文化遺産としての見どころ

評価 :3/5。

◉防御施設としての見どころ

評価 :3/5。

◉駐車場所

尾曳稲荷神社前に大きな駐車場あり✨

東武伊勢崎線館林駅から徒歩約15分

はてさて、徳川四天王・榊原康政が居城として与えられた館林城。

だいぶ前から一度は行ってみたいと思い、期待に胸を弾ませながら行きましたが、

城の遺構らしいところは見当たらず、、😓

かなり気落ちした状態で付近を散策していました。

今回も例によってGoogleマップを頼りに「本丸跡」を探して歩くと、、

ここが本丸のあった場所らしいです。

そして、これが八幡宮。

本丸の土塁跡とはいっても、これまでに見てきた他の城址と比べれば、

さほどはっきりしたものが見られるわけではなく、、

念のため付近を散策、そしてまたGoogleマップを見ながら、

今度は「本丸三重櫓跡」を目指すことに。

頼むよ〜!!何か期待を持たせるものを見せて〜!

その「本丸三重櫓跡」に着いてみると、

館林城の縄張り図を発見!😆

どうやら正確には、さきほどの八幡宮とは少し離れた位置に本丸があった様子。。

どうやらここがその本丸跡らしいです。

今では向井千秋記念子ども科学館という施設が建っています。

石垣に囲まれた土塁らしきものが見える程度で、それ以上に目ぼしい遺構は見当たらず。。

まあ、これだけでも立派な遺構です✨

ご覧のように、

その本丸跡の目の前は、

けっこう広い場所です。

視点を180度転じると、

右奥に館林市役所があります。

ここが二の丸だった様子。

もちろん、行ってみました。

二の丸跡地にやってきました!

ここも特にめぼしい遺構は見当たらず、

館林市役所前の駐車場から、反対に本丸側を撮影。

こう眺めると、城の規模が分かりますね。

やはり大きいです。

ここでもいい教訓になったのですが、

「城址」があるからといって、必ずしも目ぼしい遺構があるとは限りません。

見るべきはこちらだった!土橋門跡。

『いや、まだまだこんなものではないはず。。』

あきらめきれずに、またもGoogleマップを頼りに、

千貫門跡土橋門跡を追求。

淡い期待を裏切るかのように、

千貫門跡にはこのような石碑のみ。

「はあ、今回は大した成果はなかったか。。」

あきらめの気持ちで、最後に土橋門跡へ行ってみたら、、

いや、あった!!

なんとも立派な造りじゃないですか!

この土橋門は復元されたもののようですが、それでも見ごたえはあると思いました。

残念ながら城の遺構はほとんど失われているようですが、

一部土塁が残っているとか。

それを確認し、今回の収穫とします。

にしても、ホントに復元されたものなのか、

というほど古びた門です。

復元した年がそもそも昔だったのでしょう。

ここで、この土橋門の周囲、そして門そのものを動画撮影しました。

ご確認ください。

門の左右には土塁がはっきりと存在感を示し、

その上の塀が土塁の姿を際立たせています。

いや、お見事!!

土塁が当時のものだとすれば、

この石垣もそうでしょうか。

いや、これは復元されたものだな。。

今度は塀を中心に撮影。

たとえ一部であっても、当時の遺構が残っているのであれば、

多少復元されたものが混じっていても、かなり見ごたえがあります。

それでは最後に、土橋門を含めた三の丸の様子を動画でどうぞ!

この三の丸の広さもそうなんですが、

しっかりと土塁が残っていて、これだけでも魅力がありますね。

これまでは立派な天守のある城にしか興味がありませんでしたが、

西股総生(にしまたふさお)さんの著書を読んでからは、

”土城”の魅力にどっぷりです。

この館林城のように、少しでも遺構らしきものが見つかればそれだけでハッピーになれるのです。

この本を読んで城の”本当の魅力”に気付けば、

確実に「城マニア」の仲間入りを果たすでしょう😊

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